乾燥肌におすすめのスキンケア成分

乾燥肌にはバリア機能を補う成分を!

ごわつきやカサつきが気になる乾燥肌。かゆみ・皮剥け・肌荒れなどのトラブルを引き起こすこともあり、とても厄介ですよね。女性の方であれば、メイク乗りの悪さに悩むこともあるでしょう。そんな乾燥肌の原因は、お肌のバリア機能が低下していることにあります。 人間の皮膚はもともと、角質層に潤いを保つ力を持っています。その機能を成り立たせているのは、「天然保湿因子(NMF)」と、それを安定させる「細胞間脂質」、そして表面を覆う「皮脂膜」です。しかし乾燥肌は、これら3つの機能のバランスが崩れてしまっている状態。肌の潤いが保てず、ちょっとした刺激にも弱くなっているのです。 乾燥肌のスキンケアのポイントとなるのは、肌本来のバリア機能に必要な成分を補うこと!それぞれの成分について、もっと詳しく見ていきましょう。

アミノ酸・セラミド・スクワランに注目!

まず、水分をしっかりと保つためには、「アミノ酸」が必要です。角質層の中で水分を保持する天然保湿因子(NMF)は、主にグリシンやセリンなどのアミノ酸でできています。水に溶けやすく、化粧水と相性がいい成分です。

さらに、水分をより安定して保つために重要なのが、角質細胞同士を繋ぐ「細胞間脂質」の主成分である「セラミド」です。複数の種類がありますが、「ヒト型セラミド」が配合されたスキンケア製品がおすすめです。

肌表面にフタをして潤いを閉じ込める「皮脂膜」は、油性成分と水性成分が混じりあってできています。なかでもスキンケアで補いやすいのは「スクワラン」という成分です。これは、皮脂成分である「スクワレン」を酸化しにくくしたもので、オイルやクリームなどによく配合されています。

乾燥肌のスキンケアは、それぞれの製品に配合された成分を見て選ぶことが肝心です。しっかり選んで、プルプルお肌を目指しましょう!